OPEN ニュースメール 2011年12月6日
2011年12月06日
当法人では、会員向けメールマガジン『OPENニュースメール』を発行し、国や大阪府の環境政策、当法人や加盟団体の活動情報等を提供しています。
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OPEN ニュースメール 2011年12月6日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ OPEN ニュースメール 2011年12月6日■■
発行:特定非営利活動法人大阪府民環境会議(OPEN)
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OPEN事務局への返信は<office@npo-open.org>までお願いします。
———————————————————————-≪もくじ≫
1.OPENからのお知らせ
☆「細野豪志環境大臣 きんき環境館に来館(11月6日(日))」
☆「平成24年度地球環境基金助成金説明会in大阪」
☆「リナックス型環境共育プログラム開発プロジェクト」
~OPENを勝手に応援する“Project LINCS”(リンクス) の紹介~
☆「共生の森“森づくり人講座”がスタート!」2.OPENからのお知らせ
☆「細野豪志環境大臣 きんき環境館に来館(11月6日(日))」
細野豪志環境大臣がきんき環境館に来館されました。
細野大臣は、原子力発電所事故収集・再発防止担当大臣、内閣府特命担当
大臣(原子力行政)も兼務されています。
現地視察(自然保護官事務所視察)をする際、「近畿地方の現場を見たい」
と希望されたようで、近畿地方環境事務所・きんき環境館に立ち寄られまし
た。
全国でEPO(地方環境パートナーシップオフィス)事業が展開され始めて
7年目に当たりますが、その歴史のなかで現役の環境大臣が、EPOの現場を視
察されたのは、今回がはじめてのことです。
きんき環境館では、4名(宮本理事・上野・成山・三木)で対応し、下記に
ついて説明を行いました。
・ 環境館の運営体制
・ 主な取り組み(淀川流域のNPO連携支援、進行中のNPO支援事業、協働の
ノウハウをもった地方公共団体職員の育成)
・ 近畿地方の特色・独自の取り組み 等
大臣の方からは下記の質問等があり、スタッフと意見交換が行われました。
・ NPO同士の連携の重要性
・(個人的だが)災害対応等で地方公共団体同士のつながり
(今の関西連合と被災県のパートナー制度のようなもの)を全国に広め
たい。そのために何が必要か。
・ 震災の除洗対応でNPOで貢献できること、環境館でできることは何か。
☆「平成24年度地球環境基金助成金説明会in大阪」
独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」では、毎年民間団体(NGO
・NPO)が国内外で行う環境保全活動に助成しています。この度、平成24年
度地球環境基金助成金の募集に関する説明会を大阪で開催されます。助成金へ
の応募を検討されている団体は、ぜひご参加ください。
○日 時:2011(平成23)年12月21日(水)14:00~16:30(受付13:30~)
○場 所:大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
(大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階)
○内 容:14:00~ 「平成24年度地球環境基金助成金」についての説明
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
15:20~ 説明に関する質疑応答
15:30~ 休憩
15:40~ 質疑応答(希望団体のみ)
16:30 閉会・アンケート回収
○参加費:無料
○定 員:100名(申込順)
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構
○協 力:きんき環境館(環境省近畿環境パートナーシップオフィス)
○申 込:参加者氏名(全員分)、所属、連絡先をご記入の上、FAXまたは
E-mailで以下にお申し込みください。
○申込・問合先:きんき環境館(三木)
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail miki@kankyokan.jp
☆「リナックス型環境共育プログラム開発プロジェクト」
~OPENを勝手に応援する“Project LINCS”(リンクス) の紹介~
このプロジェクトは、大阪府民環境会議(OPEN)会員の共育に資するプロ
グラム開発を目的に、2004年1月の呼びかけから始まりました。
●名前に込められた思い
・「共に育つ」という意味を込め共育と表しています。
・ リナックス型とは、コンピュータのOS「リナックス(LINUX)」の開発
方法にならって、基本的にすべてを公開した上で、自主的に素材を
持ち寄り、共に考えて共育のためのプログラムを開発することを表し
ています。
●活動の進め方
・ 基本的に全てを公開した上で、提案や情報を自主的に持ち寄り、相互に
検討をし、ひとつの成果につくりあげていきます。
・ 開発したプログラムは利用者によるデータ更新や改作を認め、それらの
フィードバックを受けて常に発展した内容となります。
・ プログラム開発はテーマごとに、メーリングリストや会合を通して進め
ています。そして試行とフィードバックを重ねた成果を一つの形として
公開しています。
・ このプログラムを多くの人に活用いただき、さらに充実したプログラム
に発展できるよう、情報提供や意見交換といったかたちの参加をお願い
しています。
●期待できる成果
・ 多様な視点でプログラムが創られる。
・ Webを通じて、プログラムを誰でも使用できる。
・ 公開後は更なるプログラムの進化が期待できる。
・ プログラム開発を協働で進めていく過程で、環境NGOのメンバーや環境
問題に関心を持つ人々が、互いに学び合い、環境教育への認識を深め
ていくことができる。
●公開されているプログラム
・ ”外来種問題から自然保護を考えよう” (アライグマがいて委員会)
http://lincs.web.fc2.com/araiguma.html
・ ”ダム開発から持続可能性を考えよう” (ダムから考えるムダな話)
http://lincs.web.fc2.com/dum.html
・ ”新聞から環境を考える”(広告は環境の敵?、味方?)
http://lincs.web.fc2.com/newspaper.html
●詳細
・ ホームページ→ http://lincs.web.fc2.com/
●参加歓迎!
・ 参加資格の指定はなく、会費も無料です。
・ 月に1回程度、おもに大阪で会合を開き、プログラムの開発を進めてい
ます。
・ OPEN環境教育委員会はリンクスとの協働を事業として位置づけています。
・ 活動紹介ブログ→ http://lincs.blog116.fc2.com/
●連絡先:次のサイトでご確認ください。
http://lincs.web.fc2.com/contact.html
(OPEN環境教育委員会/LINCSメンバー 原田智代)
☆「共生の森“森づくり人講座”がスタート!」
この講座は、府民の方々が自然やその回復、森づくりについて知識や技術
を学び体験しながら、その担い手になって活動することをめざすボランティ
アリーダーの養成講座です。
10月30日(日)に第1回を開催いたしました。
はじめに、大阪自然環境保全協会 会長の高田直俊氏から共生の森の基本計
画や概要、植栽状況などをパワーポイントを使って説明いたしました。
次に大阪自然環境保全協会の寺本匡寛氏が、第1回のテーマである「森づく
り」について森ができる仕組みや移り変わりについて講義をいたしました。
座学での講義の後は、9月に草刈イベントを行ったちぬみ山を視察しまし
た。ちぬみ山では「森MORISunデイ」で参加されている方々が樹木の
生育を調査していました。
※詳細は、共生の森“森づくり人講座”をご覧下さい。
今後も毎月下記の日程で開催いたします。奮ってご参加ください。
○11月27日(日)
テ ー マ:苗木づくり
内 容:里山の植生や森、樹木の特徴・育て方などが学べます。
講 師:自然団体代表
実施場所:管理事務所・苗置場
○12月18日(日)
テ ー マ:植栽木の手入れ
内 容:より自然豊かな森づくり、除間伐などについて学べます。
講 師:自然団体代表
実施場所:管理事務所・J山エリア
○1月29日(日)
テ ー マ:植樹の講習
内 容:植樹祭を前に、苗木の植え方などの基本・実技が学べます。
講 師:樹 木 医
実施場所:管理事務所・ちぬみ山
○2月26日(日)
テ ー マ:植樹祭リーダー
内 容:植樹祭の植樹リーダーとして、一般参加者を指導します。
講 師:NPO専門家
実施場所:管理事務所・ちぬみ山
※ 原則 全日程参加
<募集要領>
◆定員・先着順:毎回30人程度
◆時間:毎回10時~16時ごろ
◆内容を変更する場合もございます
◆資格:高校生以上、中学生以下は保護者同伴。
◆現地の共生の森づくりエリア<堺市西区築港新町>までは公共交通機関
がありませんので、南海電鉄本線・石津川駅前から車の乗合せなどで
現地へ向かいます。集合時間は午後9時30分までです。
◆応募方法:お申込みは氏名・(フリガナ)・住所・TEL・FAX・E-mail・
携帯電話番号・年齢・性別を入力し、下記Eメールでお送りください。
◆参加無料
特定非営利活動法人 大阪府民環境会議「共生の森」係
〒532-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8F
TEL 06-7172-7016・FAX 06-6881-8103
Email: kyousei@npo-open.org━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□発行 特定非営利活動法人大阪府民環境会議 理事長 小原純子
事務局
〒531-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8F
TEL:06-7172-7016
E-mail:office@npo-open.org URL:http://npo-open.org/
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OPEN ニュースメール 2011年10月11日
2011年10月11日
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OPEN ニュースメール 2011年10月11日
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———————————————————————-≪もくじ≫
1.環境のうごき
☆「環境保全活動・環境教育推進法」の改正(平成23年6月15日)2.OPENからのお知らせ
☆「第8回 通常総会開催・新理事就任挨拶」
☆「2011年のエコファミリーキャンペーン」
*11月を中心に実施します
☆「緑のカーテンづくりを広げよう!」
~「区民協働による緑のカーテン」推進支援事業(城東区)~
☆「共生の森づくり」
~受託決定・草刈りイベント開催・森づくり人講座のお知らせ~3.会員からの情報
☆シンポジウム「COP17/CMP7に向けて」4.関係団体からのお知らせ
☆セミナー「NPO法改正について学び、考える」5.助成金情報
6.編集後記
———————————————————————-
1.環境のうごき
☆「環境保全活動・環境教育推進法」の改正(平成23年6月15日)
旧名「環境保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」の
一部が改正されました。
改正の背景や改正のポイントを紹介します。
詳細情報は環境省のサイトをご覧ください。
→
http://www.env.go.jp/policy/suishin_ho/→概要版
http://www.env.go.jp/policy/suishin_ho/kaisei-h23_a.pdf(Ⅰ)改正の背景
環境保全活動・環境教育推進法(「環境保全のための意欲の増進・・」)
は2003年に成立し、環境教育や環境保全活動の推進のための基本方針が定め
られました。
今後、日本が環境を軸に成長していくためには、個々の主体が環境を考え
るだけでなく、さらにそれぞれが協働し、環境保全活動を進めることが不可
欠となることや国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」の動
きや教育現場における環境への関心の高まりなども踏まえ、自然との共生の
哲学を活かして人間性豊かな人づくりにつながる環境教育をなお一層充実さ
せる必要があることが改正の背景となっています。現行法と同様、議員提案
でした。(Ⅱ)施行時期
同法は2011年10月1日(土)から一部(行動計画に関する条項)施行され、
2012年10月1日(月)から全面施行されることになっています。(Ⅲ)環境保全活動・環境教育推進法の改正事項
1.法律名の変更
幅広い人づくりに向けて、詳細な規定を整備することに伴い法律の題名が
「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」に変更。2.基本理念等の充実
法目的に、協働取組の推進を追加。基本理念・定義規定に、「生命を尊ぶ
こと」、「経済社会との統合的発展」、「循環型社会形成」等を追加。3.地方自治体による推進枠組みの具体化
~環境教育・協働取組推進の行動計画の作成と地域協議会の設置~
地方公共団体は、地域の関係者からなる協議会の設置等による環境教育、
協働取組等に係る行動計画等を作成(努力規定)。4.学校教育における環境教育の充実
・学校施設等の整備の際に適切な環境配慮の促進及び教育を通じた環境保
全活動の推進。
・国は、学校で各教科その他の教育活動を通じて体系的な環境教育が行わ
れるよう、参考となる資料等の情報の提供、教材の開発その他の措置を
講ずる。(地方公共団体は努力規定)
・国は研修等教育職員の資質の向上のための措置を講ずる。(地方公共団
体は努力規定)5.環境教育等の基盤強化
・各主体による環境教育等の取組を支援する環境教育等支援団体の指定を
主務大臣が行う。
・人材認定等事業の登録対象に環境教育の教材開発等を追加。6.自然体験等の機会の場の提供の仕組み導入
「自然体験活動等の機会の場」の知事による認定制度の導入。7.環境行政への民間の参加及び協働取組の推進
・国民、民間団体等の多様な意見を求め、政策形成する仕組みを整備・活
用、国民等による政策提案を推進。
・国等が公共サービスの実施に際し価格以外の多様な要素も考慮し民間団
体と契約。
・協働取組を推進するため、行政機関及び国民、民間団体等の関係主体に
よる、協働取組協定の締結を推進。
・国民・民間団体は、国や地方公共団体と協働取組を行う必要があれば、
当該行政に申し出ることができ、当該行政は基準に照らして協働取組を
行う(努力規定)。
・民間団体間で協働取組の協定を締結した場合、都道府県知事(2都府県
にわたる場合は主務大臣)に届けることができる。
・環境保全活動が経済的に自立して行えるよう、経済的価値が付与される
仕組を普及(努力規定)。8.附則
・法実施後5年を目途として検討を行う
・学校における環境教育について、教育職員を志望する者の育成を含めた
検討をする。(Ⅳ)今後の予定
今回の法改正を受け、環境省では具体の手続き・書式等を定めた政省令、
法に基づいた基本的な方針の見直しを進める予定です。●11年9月~11月 各主体へのヒヤリング・意見交換を地域別に実施
●10月~12年5月 環境教育等推進専門家会議の開催
●1月~3月 基本方針の概要の策定
●1月~4月 体験の機会の場、協定案パブコメ・支援団体、登録事業案
パブコメ
●5月 専門家会議が環境教育等推進会議(関係行政機関)に進言
●5月~7月 閣議決定文責:原田智代(OPEN環境教育委員会)
☆市民としてのコメント☆
★「環境教育等推進専門家会議」委員に誰が就任するのか注視しよう!
★「環境教育等推進専門家会議」での議論について意見を述べよう!———————————————————————-
2.OPENからのお知らせ
☆「第8回 通常総会開催・新理事就任挨拶」
○第8回通常総会報告(専務理事 山口 百合子)
第8回 通常総会は、6月18日(土)に開催し全ての議案が承認されました。
さて、生きる価値観を180度変えた3.11東北大震災。一瞬で人の命を奪い、
構築物を破壊する大津波の巨大な破壊。東京電力福島第一原子力発電所の
事故は、自然界までコントロールできるかの如く錯覚した科学技術が市場
経済に組み込まれた果ての惨事であった。私たち市民も指先ひとつで操作
できる便利な電化製品に次々と買い替え、電気のない生活が想像できなく
なった。
6月に開催された通常総会では、新ビジョン方針として持続可能な社会の構
築と自然と共生していくライフスタイル「衣・食・住・遊・職」、「再生可
能エネルギーへの転換による地球環境・資源を未来に引き継ぐ」が承認され
た。
今後、福祉、まちづくり、子育て、消費者などの団体とのネットワークを
組み実践していきたい。
○新理事就任挨拶(瀬川祝子:せがわ のりこ)
我々の棲む広告、PR、イベント業界もそうですが、今や環境問題を踏ま
えた上での企画しか成立しません。大上段に構えず活動していこうと思って
ます。持続可能なNPOとして、企画、コンサルでお手伝い出来ればと…。
それには、健全な営利活動、迅速な対応、情報共有、顧客満足度100%のサ
ービス力、トップの強力なリーダーシップが必要かと考える次第です。
どうぞよろしくお願い致します。(有限会社おふぃす西鶴 代表取締役)☆「2011年のエコファミリーキャンペーン」
*11月を中心に実施します地球温暖化の要因であるCO2の増加を減らすために、マイカーの乗車回
数を減らすのは、とても効果があります。
路線バスの沿線の魅力と、災害が起こった時にはバスや電車で移動するル
ートを家族で知っておくことも大切です。
そんなバスを身近に感じていただき、バス情報を発信していきます。
とくに路線バスに乗ったことのない小学生を対象に府下全校にチラシを配
布する予定です。
家族でバスに乗ってお出かけしてください。☆「緑のカーテンづくりを広げよう!」
~「区民協働による緑のカーテン」推進支援事業(城東区)~→参考サイトhttp://blog.goo.ne.jp/jotogreen
OPENは平成21年度から大阪市城東区からの委託で、住民参加の緑のカ
ーテンづくりに取り組んでいます。今年度は事業最終年度にあたり、事業終了後も住民が主体的に緑のカーテ
ンを続け、他に広げるムーブメントをつくるために「サポーター養成・支
援」の取組をしています。<サポーター対象活動>
7/21 ゴーヤクッキング運営(写真1)
8/29 市役所緑のカーテン・屋上緑化見学+懇親会(写真2)<協力のお願い>・・・・募種(種募金)を進めています。
種が地域に緑のカーテンづくりを広げるツールになります。
★今年採種したゴーヤ・ヘチマ等の種がありましたら、ぜひ下記まで
お寄せ下さい。
〒530-0041 大阪市北区天神橋 1-9-13 ハイム天神橋202
社団法人大阪自然環境保全協会内 「緑のカーテン」担当宛☆「共生の森づくり」
~受託決定・草刈りイベント開催・森づくり人講座のお知らせ~→参考サイトhttp://blog.goo.ne.jp/kyouseinomori/
平成18年度より毎年度受託して参りました「堺第7-3区共生の森づくり活
動協働事業」は、今年度も引き続き受託が決定しました。ありがとうござい
ます。
今年度は受託期間が8月1日からのスタートとなりました(4月から8月まで
は自主事業として、毎月の定例活動は実施してきました)。
9月25日(日)には、草刈りイベントを実施しました。総勢148名のご参加
をいただき、苗木の活着は思ったよりも好調で、今後の成長が楽しみです。
今年度は、毎月の定例活動である「森MORI!Sunディ」に加え、新
たに「森づくり人 講座」を開催いたします。初めての方を対象にした講座
で、森づくりの学習から、苗木づくりや植栽木の手入れ、植樹の講習といっ
た実践学習を行うことで、2月26日に開催される植樹祭のリーダーとして一
般参加者を指導できるまでのノウハウを提供いたします。
こちらもぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。———————————————————————-
3.会員からの情報
☆シンポジウム「COP17/CMP7に向けて」
○主催(共催):温暖化防止ネットワーク関西
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
○日時:11月13日(日)午後1時30分から午後4時30分
○会場:エルおおさか709号室(大阪市中央区北浜東3-14)
○内容:報告1 「(仮題)ダーバンに向けた交渉の現状と課題」
高村ゆかりさん(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
報告2 「(仮題)ダーバンに向けた日本政府の対処方針」
環境省(要請中)
報告3 「(仮題)ダーバンに向けた課題ーNGOの視点」
山岸尚之さん
(WWFジャパン気候変動・
エネルギーグループリーダー)
報告4 「福島原子力発電所事故と25%削減」
早川光俊さん(CASA専務理事)
パネルディスカッション
パネリスト 高村ゆかりさん/環境省(要請中)/山岸尚之さん
コーディネータ 早川光俊さん(予定)
○参加費:無料
○問合せ:CASA事務局
E-mail:office@casa.bnet.jp
TEL:06-6910-6301
FAX:06-6910-6302———————————————————————-
4.関係団体からのお知らせ
☆セミナー「NPO法改正について学び、考える」
NPO法が改正されました。その内容はどのようになっているのでしょ
うか。
NPO・NGOにとってどのような影響があるのでしょうか。
また、新しい法律をどのように活かすことができるのでしょうか。
専門家の説明を聞き、活用の方法についても考えていきたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしています。○日 時:10月17日(月) 18:00~20:30 (開場17:30)
○会 場:ウイングス京都 セミナー室A・B
○参加費:1,000円
※ 事前申し込み要 定員100名
○内 容:
<第1部>解説
「法改正のポイントやねらいについて」
講師:深尾 昌峰
NPO法人きょうとNPOセンター常務理事
公益財団法人京都地域創造基金理事長
<第2部>シンポジウム
「新制度の活かし方や大切にしていきたい方向性について考える」
登壇者:浅岡 美恵
NPO法人気候ネットワーク 代表
冨家 靖久さん
NPO法人京田辺シュタイナー学校理事
大西 啓子さん
認定NPO法人きょうとグリーンファンド事務局長
コーディネーター:深尾 昌峰(上掲)
○主 催:NPO法人きょうとNPOセンター
NPO法人気候ネットワーク
○協 力:公益財団法人京都地域創造基金
○申込み・問合せ:きょうとNPOセンター
E-mail:office@npo-net.or.jp
TEL:075-744-0944
FAX:075-744-0945———————————————————————-
5.助成金情報
【10月締切分】
☆財団法人都市緑化機構・花王株式会社共催
花王・みんなの森づくり活動助成
http://www.urbangreen.or.jp/
【締切】2011年10月31日(月)☆日本財団 2012年度助成事業
http://www.nippon-foundation.or.jp/kyotu_site/zyoseikin/start.html
【締切】2011年10月31日(月)☆損保ジャパン環境財団 環境保全プロジェクト助成
http://www.sjef.org/project/index.html
【締切】2011年10月31日(月)(当日消印有効)【11月締切分】
☆財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 花博記念協会事業
http://www.expo90.jp/main/zyosei.html
【締切】2011年11月14日(月)
☆東洋ゴム工業株式会社 東洋ゴムグループ環境保護基金
http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/fund.html
【締切】2011年11月21日(月)(当日消印有効)☆郵便事業株式会社
年賀寄附金配分事業活動・一般プログラム、活動・チャレンジプログラム
http://www.post.japanpost.jp/kifu/topics/h230826_01.html
【締切】2011年11月30日(水)(当日消印有効)☆一般財団法人セブン‐イレブン記念財団 2012年度公募助成
http://www.7midori.org/
【締切】2011年11月30日(水)(当日消印有効)☆公益財団法人日本河川協会「きれいな川と暮らそう」基金
http://www.japanriver.or.jp/kireinakawa/index.htm
【締切】2011年11月30日(水)(消印有効有効)【1月締切分】
☆財団法人日立環境財団 環境NPO助成
http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/works/work03.html
【締切】2012年1月20日(金)(当日消印有効)———————————————————————-
6.編集後記
この春から事務局担当になりました金谷です。
事務所や書類の整理をやっているうちにオープンニュースメールの発行ま
で手掛けることになりました。
私は今まで、会員さんやその活動が目に見えるスタイルの活動をやってき
ましたのでOPENの情報がもっと会員に届き、ネットワークの姿が見える
ことが大切だと考えています。
このささやかな情報発信でどのくらいOPENのことが身近に感じていた
だけるか頑張ってみようと思います。ご支援をよろしくお願いします。
このメールの発行は、当面隔月くらいのペースです。
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□発行 特定非営利活動法人大阪府民環境会議 理事長 小原純子
事務局
〒531-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8F
TEL:06-7172-7016
E-mail:office@npo-open.org URL:http://npo-open.org/
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OPEN ニュースメール 2011年4月26日
2011年04月26日
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OPEN ニュースメール 2011年4月26日
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発行:特定非営利活動法人大阪府民環境会議(OPEN)
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◇ 福島第一原発事故情報 配信中 http://npo-open.org/ ◇
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このメールは、OPENの会員にメーリングリスト形式で送っています。
このメールに返信すると全会員に配信されますのでご注意ください。
OPEN事務局への返信は<office@npo-open.org>までお願いします。
———————————————————————-新緑の季節、会員の皆さまにおかれましては益々ご活躍のことと存じます。
年度が替わって約1ケ月、当会では2011年度の通常総会に向け、只今準備を進
めています。
通常総会および関連フォーラムの開催について、速報をお知らせしますので
どうぞ、ご予定ください。≪もくじ≫
1.OPENからのお知らせ
☆2011年度通常総会 & フォーラム 開催2.会員からの情報
☆「タンポポ調査・西日本2010」大阪報告会
*大阪のタンポポ調べ ここまでわかってきたでー*☆「原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
0福島原子力発電所事故と25%削減0」3.事務局開所日のお知らせ
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1.OPENからのお知らせ
☆2011年度 通常総会 & フォーラム 開催
1)2011年度 通常総会
○日時:6月18日(土)13:30014:30
○会場:大阪市立総合生涯学習センター 第2研修室(大阪駅前第2ビル6階)
(〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2-500 TEL:06-6345-5000)
※詳細につきましては連休明けに文書(「通常総会のご案内」)にて
お知らせいたします。2)フォーラム
○日時:通常総会同日 15:00017:00
○会場:通常総会同会場
○テーマ:「日本の原子力政策を見直し、再生可能エネルギーへの転換に
よる低炭素社会へ。」
○フォーラムタイトル:検討中
○プログラム:
●問題提起1
「原子力政策を見直す(仮)」
講師:末田 一秀さん(OPEN会員)
(現在、OPENサイトで”福島第一原発事故情報”配信中)
●問題提起2
「再生可能エネルギー利用に向けて(仮)」
講師:田浦 健朗さん(気候ネットワーク)
●意見交換
○参加費:会員(加盟団体メンバー含む)は無料。一般参加は500円。
※ 開催案内は「通常総会のご案内」に同封させていただきます。———————————————————————-
2.会員からの情報
☆「タンポポ調査・西日本2010」大阪報告会
*大阪のタンポポ調べ ここまでわかってきたでー*
○日時:4月30日(土)13:30016:00
○場所:大阪市立いきいきエイジングセンター
大阪市北区菅原町10-25
○内容:
●今回のタンポポ調査大阪の報告と分析
●大阪各地での取り組み報告
(箕面・吹田・豊中・枚方・堺・岸和田の団体、高槻中学校、
よどがわ市民生協など)
●講演:タンポポ雑種解析のしくみ
講師 伊東 明(大阪市立大学理学研究科教授)
●意見交換
○参加費:無料
○問い合わせ:大阪自然環境保全協会 office@nature.or.jp☆「原子力発電に頼らない低炭素社会へのシナリオ
0福島原子力発電所事故と25%削減0」
○日時:5月28日(土) 13時016時30分
○場所:大阪歴史博物館講堂
○内容:
●報告1「(仮題)福島原発で何がおこっているのか」
山口 幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
●報告2「(仮題)何が福島原発事故を引き起こしたのか。
0国家丸抱えの構造」
大島 堅一さん(CASA理事、立命館大学教授)
●報告3「(仮題)原子力発電に頼らずに25%削減は可能
0CASA 2020モデルの検討0」
上園 昌武さん(CASA理事、島根大学准教授)
●質疑・意見交換
○参加費:資料代としてCASA会員500円、一般1000円
○主催:地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
○申込:CASAまで office@casa.bnet.jp———————————————————————-
3.事務局開所日のお知らせ
火曜日・木曜日の10時から17時まで事務局を開けています。
なお、ゴールデンウィーク中はカレンダー通り休ませていただきます。———————————————————————-
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□発行 特定非営利活動法人大阪府民環境会議 理事長 小原純子
事務局
〒531-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8F
TEL:06-7172-7016
E-mail:office@npo-open.org URL:http://npo-open.org/
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OPEN ニュースメール 2011年3月31日
2011年03月31日
当法人では、会員向けメールマガジン『OPENニュースメール』を発行し、国や大阪府の環境政策、当法人や加盟団体の活動情報等を提供しています。
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OPEN ニュースメール 2011年3月31日
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■■ OPEN ニュースメール■■ 2011年3月31日
発行:特定非営利活動法人大阪府民環境会議(OPEN)
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このメールは、OPENの会員にメーリングリスト形式で送っています。
このメールに返信すると全会員に配信されますのでご注意ください。
OPEN事務局への返信は<office@npo-open.org>までお願いします。
———————————————————————-東北関東大震災により、被災をされた皆様には心よりお見舞い申しあげます。
またお亡くなりになられた方々に心中より哀悼の意を表します。そしていまだ
安否確認が出来ておられない人たちの一日も早い救出を切にお祈りいたします。
さらに、福島第一原子力発電所の爆発事故により避難生活を余儀なくされてい
る多くの皆様には、これ以上の事態の悪化がないようにと共に願うばかりです。
日本だけでなく、世界中から物心両面の支援の輪が広がっています。
広範囲で複数の災害による甚大な被害の復旧には、国民が心をひとつにして、
共に立ち向かわねばなりません。
私たちができることを精一杯して、皆一丸となって共に希望を持って復興の
道を歩んでいきましょう。特定非営利活動法人 大阪府民環境会議 理事長 小原純子
———————————————————————-
<お知らせ>大阪府民環境会議はネットワーク団体の専門性を活かし、福島第一原発事故を
中心とした震災に関しての情報を発信しております。
ご参照ください。→ http://npo-open.org/
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□発行 特定非営利活動法人大阪府民環境会議 理事長 小原純子
事務局
〒531-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8F
TEL:06-7172-7016
E-mail:office@npo-open.org URL:http://npo-open.org/
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OPEN ニュースメール 2011年2月22日
2011年02月22日
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OPEN ニュースメール 2011年2月22日
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■■ OPEN ニュースメール 2011年2月22日■■
発行:特定非営利活動法人大阪府民環境会議(OPEN)
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≪もくじ≫
1.OPENニュース
☆「きんき環境館」運営の継続が内定2.OPENの事業
☆第4回 OPEN環境学習会(3/5)3.きんき環境館の事業から
☆環境学習セミナー(3/13)4.ネットワーク
☆MAKE the RULEキャンペーン:イベント「温暖化防止へ 3.14-15」
———————————————————————-1.OPENニュース
☆「きんき環境館」運営の継続が内定
環境省・近畿環境パートナーシップオフィス運営業務に応募し、この度、
引き続き業務を請け負うことが内定いたしました。
これまで以上にネットワークを活かした運営に邁進いたしますので、皆様の
ご参加・ご提案・ご協力を賜ります様よろしくお願いいたします。
———————————————————————-2.OPENの事業
☆第4回 OPEN環境学習会 0どう進める?環境教育0
今回は環境教育をテーマに、国の「環境教育推進法」改正の動き、大阪府お
よび大阪府下の環境教育の実施状況について情報交換し、今後の環境教育の
進め方について議論したいと思います。ぜひご参加ください。○日 時:3月5日(土)13:30016:30
○場 所:大阪府環境情報プラザ・研修室
(JR・地下鉄「森ノ宮」下車。徒歩5分)
○内 容:
●環境教育政策・施策の動き
大阪府民環境会議 原田 智代
●大阪府における環境教育施策に関する情報提供
大阪府地球環境課 環境活動推進グループ 内海 克二 氏
●意見交換
○定 員:30名
○資料代:500円 ※OPEN会員(加盟団体メンバー含む)は無料
○申 込:3月2日(水)までE-mailで<office@npo-open.org>
○チラシ:
http://www.npo-open.org/event/event_info/110305_gakusyu04.pdf
———————————————————————-3.きんき環境館の事業から
☆環境学習セミナー
○日 時:2011年3月13日(日)13:30016:30
○場 所:大阪市立環境学習センター「生き生き地球館」2階資料室
鶴見緑地公園内、地下鉄長堀鶴見緑地線鶴見緑地駅 徒歩5分
○内 容:
講演1「環境学習・環境教育の目指すところ」
桝元慶子さん(大阪市立環境科学研究所主幹)
講演2「日本人の自然観と環境学習」
菅井啓之さん(京都ノートルダム女子大学教授)
環境紙芝居「海と空の約束」西谷寛さん
○定 員:40名(先着順、要事前申込)
○参加費:無料
○主 催:きんき環境館パートナーシップ団体・環境学習意見交換会
共 催:きんき環境館、地球館パートナーシップクラブ
○申 込:きんき環境館(担当:浜口)
TEL:06-6940-2001 FAX:06-6940-2022
E-mail:office@kankyokan.jp
———————————————————————-4.ネットワーク
☆MAKE the RULEキャンペーン:イベント「温暖化防止へ 3.14-15」
○「キャンペーンの一区切り」
MAKE the RULEキャンペーンは、地球温暖化問題への危機感をいだいた人
たちが、CO2を減らすための「新しいルールが必要だ」という点で一致し、
アクションを起こしてきました。
地球温暖化を解決するということは、一人ひとりの行動にとどまらず、
社会を変えること。そのためには政治を動かさなくてはなりません。MAKE
the RULEキャンペーンは市民のパワーで政治を動かすことへの大きなチャレ
ンジでした。
キャンペーンは、これまでの成果を後退する政治とともに陰らせることな
く、一区切りをします。しかし、本当のMAKE the RULEはこれから始まりま
す。3月14日にはシンポジウムを、15日はアクションをします。ご参加くだ
さい。「キャンペーンの一区切り」 http://www.maketherule.jp/dr5/node/1309
○イベント「温暖化防止へ 3.14-15」 http://www.maketherule.jp/dr5/
地球環境が大きく変化し、科学者の予測を上回る勢いで、地球温暖化が加
速しています。
自分でできることをやっていれば、それでいいのでしょうか。
地球温暖化防止のキャンペーンを展開してきたMAKE the RULEが、今、私
たちに必要なことを考えるシンポジウムを開催します。関心のある方はどな
たでも参加できます。
地球の未来のためにできることを考えましょう。●日 時:3月14日13:30”17:30
●会 場:ビジョンセンター秋葉原
●アクセス: http://www.visioncenter.jp/access/index.html
●東京都千代田区神田淡路町2-10-6
OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/3F
●プログラム:
<第一部>
①報告「MAKE the RULEキャンペーンを振り返って」
平田仁子(MAKE the RULEキャンペーン実行委員会事務局長)
②基調講演「気候変動問題への対応0今何が必要か」
末吉竹二郎さん(国連環境計画金融イニシアティブ特別顧問)
<第二部>
①講演「低炭素社会に向けた中長期ロードマップ」
西岡秀三さん(環境省中央環境審議会地球環境部会中長期ロードマップ小
委員会委員長)
②ワークショップ
「温暖化防止へ歩みだそう 0低炭素社会をめざした地域活動の展開に向
けて0」
ファシリテーター:青木将幸さん
●参加費:無料
●懇親会:シンポジウム終了後、会費制の懇親会(5000円程度)を開催します。
参加をご希望の方は合わせてお申し込みください。○温暖化防止へ 、3.15 パレード・アクション 国会へ行こう!
地球温暖化の進行は待ったなし。
個人で、地域で、いろんな「エコ」活動の輪が広がっています。
でも、ひとりひとりの心がけだけでは限界があります。
危険な変化をまねかないようにするためには、科学の警告に基づいて、
しっかりとした国の目標を掲げ、温室効果ガスを確実に減らすための「新し
いルール」が必要です。MAKE the RULEキャンペーンは、2008年8月以来、全国各地の市民が参加
して、地球温暖化をとめるための新しいルールを国に提案してきました。
民主党政権は、政権交代当時、2020年に25%削減を達成すること、その達
成のための新しい法律をつくることを約束しました。
けれども、その約束が果たされないまま、後退していっています。
「温暖化対策を後退させないで」
今こそ、私たちの声を結集させるときです。
ひとりひとりの不安、怒り、期待などさまざまな想いを結集し、その声を
国会で響かせるための、パレード&アクション。
3月15日、国会へでかけよう。
温暖化防止へ未来を変える。あなたがその主役です。
皆さん、お誘いあわせの上、ご参加ください。●日 時:3月15日(火)11:00013:00
●集 合:11:00 日比谷公園霞門前
●パレード:日比谷公園0霞ヶ関0国会議事堂0永田町小学校前
●国会前アピール:国会議員会館前(衆議院第2議員会館から参議院議員会館)
●参加予定:シロベエ実行委員長、シロクマ群団、
MAKE the RULEキャンペーン呼びかけ人の方々、
キャンペーン実行委員団体、賛同団体、ほか
どなたでもご参加いただけます
●持ち物:温暖化防止対策を訴えるプラカード、シロクマ帽子、
鳴り物(タンバリン、カスタネットなど)を持参して
盛り上げましょう!○主催・お問合せ:MAKE the RULE キャンペーン 実行委員会 事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2F
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
E-mail:jimjim@maketherule.jp
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□発行 特定非営利活動法人大阪府民環境会議 理事長 小原純子
事務局
〒531-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20 サンフォレスト8F
TEL・FAX:06-7172-7016
E-mail:office@npo-open.org URL:http://npo-open.org/
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