What’s New « NPO法人大阪府民環境会議（OPEN）

大阪ブルーオーシャンのためのクリーンリバー大作戦

2021年08月03日

昨年に引き続き、今年も新型コロナ感染症のために天神祭は神事のみの開催となり、露店の出店はないので、エコステーション活動も実施しません。

しかし、天神祭ごみゼロ大作戦の目的である海洋のプラスチックごみ対策、快適な水辺空間の保全と創造はわたしたちの目の前の課題です。

そこで、今年は「クリーンリバー大作戦」として、以下の活動を行い、来年の天神祭ごみゼロ大作戦2022につなげていきます。

■7月25日　水辺のごみ拾い大作戦

■7月24日-25日　マイボトル応援給水大作戦

詳しくは　https://www.facebook.com/tenzin.gomizero/

OPEN café 稔りの秋『マコモダケを食べよう』を開催します。

2020年11月06日

日時　11月12日（木）17時30分ー19時30分
場所　ほぼエコcafé＆gallery　NAZ（ナーズ）　関西大学千里山学舎前

マコモダケを使った美味しいお食事を頂きながら、マコモ王子こと渡辺友和さんによる

マコモダケの栽培や効能についてのお話しが伺えます。※マコモのお土産付き！

参加費　2000円　定員　10人
申込み　メールにて　office@npo-open.org　まで
お問合せ　090-8989-5182（山口）

チラシはこちら→『マコモダケを食べよう』

ロハスフェスタ万博2020初出展！マイボトルパートナーズ/ Refill大阪

2020年10月23日

運営ボランティアにご協力ください！ロハスフェスタ万博2020にて

水道直結式仮設給水ステーションで給水サービスを実施します。

街中の水飲み場や給水機、無料給水協力店などの「給水スポット」」を広げることで、

ペットボトル等の使い捨て容器入り飲料の利用を減らし、環境負荷の低減、魅力的なまちづくりを

推進する協働プラットフォームRefill Japan(リフィルジャパン、事務局：水do!ネットワーク）と

８月３０日に結成されたRefill大阪が運営していきます。

　大阪府のプラスチックごみ削減として、ペットボトルからマイボトルへの取組み推進を府民、企業、

行政など協働推進しているところで、大阪府民環境会議は、天神祭りごみゼロ大作戦実行委員会の

事務局団体としても関わっています。

　Refill Japanは、容器入り飲料と水道水の環境負荷比較、国内外のおすすめ給水スポット事例などを

紹介し、来場者の皆さんにRefill Japanへの参加を呼びかけます。ぜひご来場ください！

【日時】２０２０年１１月７日（土）～８日（日）9:30～16:30

【会場】万博記念公園　東の広場（給水ステーションは下の広場）

【ブースの場所】追ってお知らせします。

ロハスフェスタ万博2020Autumun 公式サイト　

https://lohasfesta.jp/banpaku-autumn

●ボランティア募集中！

ブース運営をお手伝いをいただけるボランティアを募集しています。

【内容】給水ステーションでの来場者対応、利用状況モニタリング、紙芝居上演等

※事前にマニュアルを送付し、当日朝オリエンテーションを実施します。

※交代で休憩を取ります。休憩時間は会場内をご覧になれます。

※希望者には、交通費、公園入場料等を支給します（要事前申請、交通費は上限あり）。

【応募方法】参加希望の方は、以下の情報を、事務局までご連絡ください。

１）お名前　２）住所　３）Eメールアドレス　４）当日用携帯番号　５）ご職業（学生は学校名）、

6)参加可能な日程（７日、８日　７・８の両日）

【応募締切】２０２０年１１月２日（月）

【連絡.問合せ先】大阪府民環境会議（OPEN）

メール　office@npo-open.org　（担当）TEL　山口　090-8989-5182

大阪のまちに給水スポットを広げよう！Refill大阪キックオフ集会を開きました。

2020年09月07日

キックオフを記念して集合！

猛暑の真只中の8月30日（日）午後、天神橋3丁目商店街近くにあるPLP会館で、コロナ対策を万全にとりながら、開催しました。

ペットボトル等の使い捨て容器入り飲料の利用を減らし、水道水の飲用を推進することにより、環境負荷の低減、地域の水資源保全、人に優しいまちづくりを促進するキャンペーンは、2010年国際環境NGO　FoE Japanから、2014年より水DO!（スイ・ﾄﾞｳ）ネットワークとしてはじまりました。

瀬口亨子事務局長から、給水スポットの大原則は、誰でも無料で利用できること（会員制や特定のボトルの購入義務等はダメ）水道水であること（宅配水のウォーターサーバー等は×）で、公共施設だけでなく、飲食店など民間での協力店を増やすことが大切です。大阪のように、地域リフィールの立ち上げを進めていきたい熱意を持って語られました。

市民の生活行動が大切なので、昨年天神祭りごみゼロ大作戦で設置した仮設型給水機を、イベントや祭りで実演していくところを増やそうと呼びかけました。

水政策研究所の北川さんからは、大阪の水道水が高度処理により、安全に美味しく飲めることを実際の処理方法をパワーポイントで説明され、直接水道蛇口から飲料水として飲めることを説明されました。

参加者は市民団体、企業チーム、行政メンバーなど多様な人たち約30名参加が意見交換をし、南森町での街頭アピールをしました。