7/24.25 天神祭ごみゼロ大作戦 ボランティアスタッフ募集中!<申込期間延長!>
2017年06月30日
7/24.25 天神祭ごみゼロ大作戦 ボランティアスタッフ(個人・団体)大募集!!
~天神祭をごみゼロに!
みんなで楽しく 世界に誇れる祭りをつくりあげよう!~
2日間のべ800人を募集!!
2017/7/24 (月) 宵宮 10:00~24:00
2017/7/25 (火) 本宮 10:00~24:00
*2時間から4時間のシフト制(複数シフトや終日の活動も可)
7/14(金) 24:00まで受付(先着順)
*ボランティア説明会 7/2 ほか(調整中)へのご参加可能な方
申込み:PC・スマホ共用フォーム https://ws.formzu.net/fgen/s97878108/
携帯電話用フォーム https://ws.formzu.net/mfgen/s97878108/
*詳しくはこちらをご覧ください⇒170625ボランティアチラシfix(small)
問合せ:天神祭ごみゼロ実行委員会 <MAIL> entry@tenjin-gomizero.jp
<TEL> 06-6195-9868 <FAX> 06-7632-4481
天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会ウェブページ
天神祭ごみゼロ大作戦2017 目標額300万円!! ゆうちょ口座新設!
2017年06月30日
天神祭ごみゼロ大作戦2017 今年から始まる、大阪の挑戦!
~みんなの寄付で未来に誇れるお祭りに!~
一口 1,000円 何口でも歓迎
*振込み・振替にてお願いします。(手数料もご負担ください)
①銀行振込:大阪シティ信用金庫 本店営業部
口座/ 普通 8116677
名義/ 天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会
(カナ・テンジンマツリゴミゼロダイサクセンジッコウイインカイ)
②ゆうちょ振替:口座/ 00930-2-210770
名義/ 天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会
(カナ・テンジンマツリゴミゼロダイサクセンジッコウイインカイ)
*他の金融機関からゆうちょ銀行へ振込みの場合:
ゆうちょ銀行 / 店名 〇九九(ゼロキュウキュウ) 店番 099
預金種目/ 当座 口座番号/ 02107770
カナ氏名(受取人)/ テンジンマツリゴミゼロダイサクセンジッコウイインカイ
7月25日まで募集します。
詳しくはこちら⇒天神祭寄付チラシ
天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会 <MAIL>info@tenjin-gomizero.jp
<TEL> 06-6195-9868 <FAX> 06-7632-4481
ーー市民の力で世界に誇れるエコな天神祭へーー
天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会ウェブページ
6/3 OPEN講演会 「2017”天神祭ごみゼロ大作戦”って」 <終了>
2017年05月25日
OPEN講演会「2017天神祭ごみゼロ大作戦”って」
~エコで美しい祭りをめざして~
日 時:6月3日(土)14時30分から16時30分
場 所:大阪市生涯学習センター第5研修室 (大阪駅前第2ビル5階)
アクセス 各線梅田駅、JR大阪駅・北新地
参加費:500円
講 師:花嶋温子さん 天神祭ごみゼロ大作戦実行委員長・大阪産業大学人間環境学部講師
申込み:Email office@npo-open.org FAX 06-6195-9856
問合せ:090-8989-5182
詳しくはこちら⇒2017.6.3講演会チラシ
3/17淀川さんぽ~5~ 城北ワンド
2017年03月31日
よく晴れた早春の午前、私たちは大阪市営地下鉄谷町線太子橋駅(守口の手前)から城北ワンドと呼ばれている淀川の堤防に向かって歩いた。
淀川の土手でヨモギを摘んでいる女性に出会う。
タンポポ、ツクシ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなどの春の草花が咲きだしていた。
堤防の上から眺めると河川敷はブランケット工法(堤防の崩壊を防ぐため、グラウンドや公園などに利用)が目に入る。
一方、この河川工法は、河岸のエコトーン(沿岸帯)の自然環境(植物群落や水辺などの生き物)に影響を与えているのも事実である。河川敷のワンド・タマリ(本流に繋がっている湾や池)に向かって歩くと野鳥の生息域になっている。
<城北ワンドで記録した野鳥>
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、カワウ、バン、オオバン、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ハクセキレイ、アオジ、スズメ。
<城北ワンドに生息していたイタセンパラ>
イタセンパラは、タナゴ属の淡水魚で天然記念物及び環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(CR)。淀川で生息数が多かったのは、1984年(S59年)、そして、城北ワンド群からイタセンパラが姿を消したのは2006年春とされている(大阪工大都市デザイン工学科 綾教授)。その理由として、外来種(ブラックバス、ブルーギル)などによる食害、人による密漁等が野生絶滅の原因ではないかと考えられている。また、野生絶滅というのは、淀川水系の遺伝子を持ったイタセンパラがまだ保護池に生存しており絶滅したわけではないとの検証がされている。
また、「淀川水系イタセンパラ研究所」によると淀川水系におけるイタセンパラの減少要因は、1970年代以降の約30年間にわたる河川改修によって多くのワンド・タマリと本流の流れや水位変化が失われたことだと指摘されている。
大阪府民環境会議 清水俊雄
12/12 淀川さんぽ~4~ 淀川左岸側の中津地区と 対岸(右岸側)十三・西中島地区
2016年12月22日
淀川さんぽ~4~ 12月12日 淀川左岸側の中津地区と 対岸(右岸側)十三・西中島地区 編
今年の締めくくりは、きゅっと身が引き締まる寒さの中、中津・十三西中島のヨシ原に生息する野鳥観察です。
中津駅からマンション群を抜けて河川歩道に繋がる歩道橋をのぼります。都会の喧騒から風の音と小鳥のさえずり・地鳴きが聞こえるヨシ原の広大な群落が間近に見えるところです。11時の干潮前、エサを取るために数秒水に潜る様子がよく見えます。アオサギやカワウは日向ぼっこをしているかように見えます。
ヨシ原群生で、『野鳥の会』が調査している絶滅危惧種のチュウヒを発見!このヨシ原を生息域(採餌場)にしているのか一羽が河口の方から飛んで来ました。優美な姿です。全国で300羽ほどしかいないそうです。写真撮影が出来なかったのが残念でした。私たち以外にも野鳥の写真を撮る方たちと出会い、撮影されたチュウヒを見せていただいたり、撮影ポイントの話をしました。
対岸にいるカモを見るために、中津エリアから十三大橋を渡り、十三エリアのヨシ群落へ渡ります。
遊歩道で飛び交う鳥たちの以外な行動を発見。犬や猫などから身を守るためか案外人間に近い所で存在をアピールする鳥が、鳩以外にもいることでした。人工物に羽を休め、近づいても飛び立たないチョウゲンボウ(ハヤブサの仲間)です。茶褐色の羽でよく目立つので、見てほしい鳥です。
ヨシ原から、チュウヒが飛び立ち、マンションの方へ消えました。今日の観察はここまで。。
ホシハジロ と キンクロハジロ
この日の観察結果は、28種。
カモ類:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ
猛禽類:チュウヒ、チョウゲンボウ
その他鳥類:カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、オオジュリン、ハッカチョウ(篭脱け?)
来年も淀川の自然をお伝えします。
<編集後記:川べりのお洒落なお店にランチへ。ご飯の量は注文者が決め、残すと200円のペナルティ。
なかなかいいアイデアです。それから、幼児服のリサイクルコーナーもありました。環境を大切にするコンセプトを発信していることにとても共感しました。>